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個人様ご相談

遺言書の作成

遺言書「無効にならない遺言書を作成したいのですが・・・。」

遺言は残される家族に対する最後のメッセージです。

「遺言は莫大な財産を持つ人が作成するものだ。」などという古い固定観念を捨て、正式な遺言書を作成してみましょう。

遺言は法律に定められた方式によらなければ無効となる場合があります。
遺言が無効になるとかえって相続時に争いを起こしてしまう可能性があります。

「遺言書を作成する前に法律家に相談したい。」
「遺言書の作成を依頼したい。」
「相続のときに遺言書を適切に実行したい。」

という方は、気軽に相談してください。

相続問題

「どうやって遺産を分けたらいいのか分からない。」
「遺産の分け方について争いがあり話し合いが進まない。」

遺された財産を各相続人に分配することを遺産分割といいます。
遺産分割の前提として相続財産はどれくらいあるのか、各相続人の相続分はどれくらいかを把握する必要があります。

そして、その前提を把握したうえで実際にある財産をどのように分けるのかを、相続人全員による協議によって決めるのが原則です。

しかし、「誰が相続人かわからない。」「財産の分け方に争いがある。」ということはよくある話で、これではいつまでたっても相続財産を現実に受け取ることはできません。

遺産分割が進まない理由の多くは感情的な対立です。
そして、相続人はこの感情的な対立に疲弊してしまい、正当な権利の主張すらしなくなることがあるのです。

遺産分割でお困りの方は,当事務所にご連絡ください。

お問い合わせ

過払請求

「その借金返し過ぎでは?」

5年以上借金を返済している方、借金返済後10年を経過していない方は、払い過ぎた利息が返ってくる(過払状態)かもしれません。

また、これらに該当しなくても過払状態にある方はおられます。

そのような疑いがある方は、ぜひご相談ください。

任意整理

「借金を整理したい。」

軽い気持ちで借りた借金がいつの間にか返せない額に・・・。

このような場合、法律家が介入して一時的に借金の支払や取立てを停止し、債務整理を行って金融業者と交渉し、借金の減額や免除、あるいは払い過ぎた分を取り返すことができます。

勇気をもってご連絡ください。 

自己破産

「自己破産をしてもう一度やり直したい。」

「借りたお金を返す。」をモットーにして、今まで返済されてきた方。
これ以上悩まずに相談してください。

「返したいけど返せない。」という現実を受け止め、破産手続きをすることにより借金がゼロになる可能性があります。

借金とストレスをゼロにして、そこから新たなスタートをきりましょう。

個人再生

個人再生は、再生計画の認可決定を裁判所から受けて大幅に借金を減額してもらう手続きです。

自己破産の場合は借金の支払義務がなくなりますが、個人再生の場合は減額された借金をおおむね3年かけて支払い、残りの借金については支払義務がなくなります。

任意整理では支払えないような多額の借金を抱えている場合や、車や持ち家など処分したくない財産がある場合は個人再生が向いています。

また、保険外交員や警備員など、自己破産を行なえない職業に就いている方が個人再生を選択する場合もあります。

刑事事件

三田署、有馬署、丹波篠山署に留置されている場合はひとまずご相談ください。

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